STORE SITE
PAST BLOG ARCHIVES ( 2010 - 2015 )

Shirts

s0
GWは比較的天候に恵まれて地元のお客様に加え、帰省されている方など沢山の方にご来店いただきました。店内プランターのグリーン達もワサワサッと元気に育っております。本日は今の季節にちょうど良いシャツをいくつかご紹介させていただきます。

s1

s2

s5

s4

s3

S20
<nonnative>Rancher Shirt -Cotton Typewriter Tattersall Check 25,800円+税
ウエスタンシャツをデザインモチーフにしたこちらは、<nonnative>の定番として継続してリリースされているアイテムになります。今回は鮮やかなオリジナルのチェック柄が特徴となったコットンタイプライター生地を使用しています。薄手でありながら高密度に織られている為、程よくハリがあり高級感のあるタイプライターはすごく好きな生地でついつい買い足してしまいます。ミリタリーテイスト漂う今季の<nonnative>のコレクションでは比較的ダークトーンのアイテムが目立ちますが、その中でもこちらはスタイリングのポイントになるようなアイテムだと思います。普段はどうしても同じような色をチョイスしがちな方も、春夏シーズンではいつもは着ない鮮やかな色にトライしてみてはいかがでしょうか。

 

s6

s11

s8

s9

s10
<INDIVIDUALIZED SHIRTS> 1982 Madras Check Shirts 23,000円+税
こちらはアメリカ製のボタンダウンシャツの代表格<INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド シャツ)>のマドラスチェックシャツです。当店でも継続して扱っているブランドですが、「STANDARD FIT」のタイト過ぎない自然なシルエットは普遍的なアイテムとして多くのお客様から支持を得ています。今回はニューヨークの某ファブリックメーカーのアーカイブルームより、1982年当時に実在したチェック柄を復刻した生地を使用しています。夏には洗いざらしな自然なシワの残る状態でシンプルなショートパンツに袖を捲り上げて着るのが好みのスタイルです。

 

s12

s13

s14

s15
<SERO>L/S Shirts B.D. Broad Check 14,000円+税
こちらはアメリカのシャツブランド<SERO(セロ)>のディップダイによるグラデーションが特徴的な一枚になります。1929年創業の老舗で60年〜70年代にはアメリカ国内を席巻したB.D.シャツの代名詞的ブランドも1997年に一度倒産して、2010年に日本のメーカーとのコラボレーションによって現代のフィッティングを重視した仕上がりで待望の復活となりました。現在はカナダのファクトリーに生産の拠点を移し、当時の基本的なディテールを残しながらも価格帯を変えずに生産されています。こういったシンプルでありながら存在感を持ったシャツってそんなに多くはないと思います。

 

s16

s17

s21

s22
<UNUSED>8oz Denim Western Shirts 25,000円+税
こちらは比較的薄手な8オンスのデニム生地を使用したウエスタンシャツになります。ウエスタンシャツと言うとウエストがシェイプされたタイトめなシルエットを想像しがちですが、こちらに関してはそのまま裾に向かってストンと落ちた自然なシルエットが特徴となっています。<UNUSED>らしい力の抜けたリラックスした雰囲気は、ありそうで探すとなかなか見つからない一枚だと思います。

昨夜は地元のJ2、FC岐阜の試合をスタジアムで19時から観戦しましたがかなり冷え込んでいてコートを着ていてもかなり寒かったです。まだまだ寒暖の差が厳しい時期ですので、本日ご紹介したシャツなどはかなり活躍してくれると思いますよ。