BLOG
PATH
昨年11月に開催した「SUNDAY YARD STANDS」にも出店していただいた東京・代々木八幡の「PATH」さんに来週に控えたバレンタンデーの企画でご協力いただくことになりました。
渋谷の人気店「ビストロロジウラ」のオーナーシェフの原太一さんと、47年に渡ってミシュランの三つ星を獲得し続けているフレンチの名店「メゾン トロワグロ」でアジア人初のシェフパティシエを務めた後藤裕一さんがオープンした「PATH」は、オープンしてわずか一年足らずで様々な雑誌で紹介され、すでに東京を象徴するお店の一つとなっています。
僕も大好きで出張の際は度々利用させてもらっていますが、その営業スタイルがとても特徴的です。朝は8時からオープンしていて焼きたてのクロワッサンが食べられます。そのままブランチ、ランチを楽しめて、夜はフレンチのコースも提供されています。
前ふりが長くなりましたが今回、2月10日(金)〜14日(火)の期間で店頭にて20,000円(税込)以上お買い上げのお客様にPATHさんに作っていただいた「チョコレートとピーカンナッツのブラウニー」をプレゼントさせていただきます。尚、数に限りがありますので無くなり次第終了とさせていただきます。
「PATH」さんの焼き菓子はイベントでも人気ですぐに売り切れていましたのでこの機会に食べていただけると嬉しいです。
WROTE TIME : 2017/02/06 / CATEGORY : Blog
さよなら三角、また来て四角
先日もお伝えしていたパリから持ち帰ったTシャツたちも店頭に並んでおります。<CASEY CASEY>のオープンしたばかりの旗艦店にて販売されていたリミテッドなアイテム。ボディーももちろんオリジナルな「Made in FRANCE」でございます。
CASEY CASEY / T-shirts Flame T
CASEY CASEY / T-shirts Flame S
インディゴの濃淡の異なるドット柄の生地を直接貼り付けた<CASEY CASEY>のアーティスト性が感じられる一枚。周りとは少し違ったTシャツをお探しの方には特にオススメです。
ここ最近は毎日新作が届いていてなかなかご紹介が追いつきませんが店頭はガラリと季節が変わっております。日中はだんだんと暖かくなって来ましたのでぜひ店頭でお会い出来たらと思います。
WROTE TIME : 2017/02/04 / CATEGORY : Blog NEW ARRIVAL
USHIO CHOCOLATL
偶然にもバレンタインを控えた抜群のタイミングでのご紹介となります。
広島・尾道から「新鮮で最高に美味しいチョコレート」が届きました。
「USHIO CHOCOLATL (ウシオ チョコラトル)」は広島県尾道市の向島にあるチョコレート工場です。出会いは去年の夏に青果ミコト屋の産地巡りの旅で鳥取、島根、尾道と同行した最終日でした。尾道の向島という島の小高い山の上に「USHIO CHOCOLATL」はあり、旅で疲れていた僕らはお店から見える瀬戸内海の美しい景色と、チョコレートの混じりっけのない美味しさに疲れが吹っ飛んだのを思い出します。
大手メーカーのチョコレートが原材料に全粉乳、ココアバター、植物油脂や香料などを使って作られるのに対して、USHIOのチョコレートはカカオと砂糖のみで作られています。彼らからはコーヒーでいうところのサードウェーブのような農園や産地を大切にする事と同様の哲学を感じました。彼らのHPから抜粋したユニークな解説とともにそれぞれご紹介させていただきます。
ハイチ・・・紅茶 with ピーチフレーバー。小川ではしゃぐ上品な花を挿した褐色のお嬢様。穏やかな甘い誘惑に旅の疲れも癒される。
ベトナム・・・酸味とフルーティーな香りが特徴。カカオ豆を農園から集荷後、一括して発酵・乾燥を行うため品質が高い。ベトナムの赤が映える。ローストビーフとの相性抜群。
トリニダード・トバゴ・・・ハーブのクセの後に苺の香り。食べ易さと独特さを併せ持つ、さながらカリビアン有識者。
ガーナ・・・オーソドックススタイルビター。ナッツの香味とスッキリした後味。ありとあらゆるタイプのコーヒーに合わせる事の出来るマルチプレイヤー。
ガァテマラは工場長の中村さんが直接行って取引をしている農園のもので、発酵の差でフルーティー(F)とビター(B)で分けています。
ガァテマラF・・・酸味があり果実感が強く、葡萄の皮のような渋みがあります。
ガァテマラB・・・固い印象の味と香りで蜂蜜のようなアフターフレーバー。
僕が旅で訪れて以降、尾道に行かれるお客様にUSHIOをお勧めしているのですが完売していて買えなかった方もいらっしゃり尾道でもとても人気のようです。価格は700円(税別)と決して買いやすいとは言いませんがきっとその価値を見出していただけると思います。とてもセンスが良くユーモアのある面白い人たちが作っていまですが、そのチョコレートには真摯な気持ちがダイレクトに伝わってくる美味しさが詰まっています。バレンタインを過ぎようが今後も扱っていきたい素敵なチョコレートです。
WROTE TIME : 2017/02/03 / CATEGORY : Blog
Buying Trip 17AW : DAY5
最終日は新規をちょっとチェックして空港へと向かいました。朝イチで眠かったのですがここのモデルさんもまた綺麗な方で気持ちよくお仕事できました。笑
リーバイスのヴィンテージを再構築させるあのブランドですね。さすがはリーバイスが公認しているだけありシルエットや作り込みがすごく良かったです。
帰りの便を待つシャルル・ド・ゴール空港。この日はかなりスモッグが酷くて、管制塔も上まで見えません。パリでは大気汚染が深刻化していて車はナンバープレートが偶数か奇数かによって市内を走行できる曜日が割り当てられたり、市内の公共交通機関を無料で利用できるようにした対策も一時的にとられていたようです。
フランスの歴史的建造物は間違いなく素晴らしいのですが、訪れる前に想像していたような「花の都 パリ」とは少し違って道もお世辞にも綺麗とは言えず初めて来た時は少し面食らいました。
そしてこちらは羽田空港に到着する際の機内からの一枚。富士山を見られてほっとするとともに、やっぱり日本は綺麗で良いなと改めて実感しました。この後、都内で3件ほど展示会を廻って今回の旅の行程はこれにて無事終了。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
WROTE TIME : 2017/01/28 / CATEGORY : Blog BUYING TRIP
Buying Trip 17AW : Arsenal
すでに帰国しておりますが残りの日程が更新出来ていませんでしたので引き続いて。
4日目は終日オフにしてパリからユーロスターでドーバー海峡を渡りロンドンへやってきました。
目的はこちら。プレミアリーグのアーセナルの試合を観るためにホームスタジアムのエミレーツスタジアムまでやってきました。フットボールラバーな私は、これまでにもパリ出張を利用してリーグ・アンのパリ・サンジェルマン、UEFA EURO2016 フランス大会(ウェールズ対北アイルランド、イタリア対スペイン)を観戦してきました。今回初めてフランスから移動してのサッカー観戦となりました。
チームのレジェンドであるティエリ・アンリ像。
そしてこちらもレジェンド、デニス・ベルカンプ像は流石の神トラップ。
フランスもそうでしたけど、わりとキックオフまでみんな座りません。やはりこういう時に自分は日本人だなって思いました。
肝心な試合の方は荒れた内容となりました。笑
後半にアーセナルがセットプレイから先制までは良かったのですが、後半20分にスイス代表のMFジャカが一発レッドで退場になり数的不利のアーセナル。しかしそのまま1−0で終わるかと思いきや後半アディショナルタイムに相手にPKを与えて同点に。その際に主審に詰め寄り抗議したベンゲル監督は退席処分になりました。1−1のドロー決着が見えてきてかなりスタジアムの雰囲気が悪くなっていたところにラストワンプレーで今度はアーセナルがPK獲得。チリ代表のアレクシス・サンチェスが落ち着いて決めて劇的な形で勝ち点3をもぎ取りました。
初めてパリ・サンジェルマンの試合を現地で観戦した時もスタジアムの独特な雰囲気に痺れましたが、今回もプレミアリーグらしい激しさやスピード感を体験できて楽しかったです。
翌日もパリで午前中からアポイントがあり日帰りの為、最後になぜか豚骨ラーメンを食べて駅へと向かいました。旅も後半になりきっと日本の味が恋しかったんだと思います。枝豆をつまみながらキリン一番搾りを飲み干し、BGMにはSuchmosが流れていてここは日本だな!って思ってたらお会計はこれで3,000円オーバーってところで現実に振り戻されました。気持ち良く酔っ払って帰りの車内は気持ち良く寝れました。ありがとう、ロンドン!
WROTE TIME : 2017/01/27 / CATEGORY : Blog BUYING TRIP
Buying Trip 17AW : CLOWN BAR
今回は買い付けから話題を離れてフランスらしい美味しいもののお話を。パリに初めて訪れた時からずっと来たかった北マレにあるビストロ「CLOWN BAR」にようやく行くことが出来ました。
本当に人気店で日本を発つ前から予約をしていましたがそれでも時間帯はある程度制限された中から選びました。実際にこの日も飛び込みの来客はほとんど断っていました。
店内は満席な為、それでも食事をしたいという地元のパリジャン達は外のテラス席で楽しんでいました。外も満席ですがこう見えて気温は氷点下です。笑
元は20世紀の初めからある超老舗のビストロでしたが、2014年の春に自然派ワインのレストランを手掛ける「SATURNE」(こちらは以前ランチで訪れましたが美味しくスタイリッシュでとてもカッコいいお店です。)のプロデュースでリニューアルオープンしました。料理は数々の有名店での経験が豊富な日本人シェフ。店名の由来は同じ通りにあるサーカス小屋にちなんで「CLOWN(ピエロ) BAR」と名付けられたそうです。自然派ワインと本格的なフレンチをカジュアルに楽しめて噂通りとても良いお店でした。様々な食通な方々が既にかなり紹介されている同店ですので説明はこれくらいにして料理の写真を簡単に。
素晴らしい料理をいただく時間は単に空腹を満たすことだけに留まらず、様々な見識を深めることにも繋がり人生を豊かにすると思っています。決して高級なものだけが良い訳ではなく、安価なものが悪い訳でもないと思います。様々なシチュエーションで求める内容や雰囲気も自然と変わってきます。そういう事を考えているとファッションも同様ではないのでしょうか。訪れる場所や一日の予定、天候や季節など様々に変化する場面によって自分の心にフィットしたスタイリングが出来ると一日がとても有意義に感じ、そうではないと逆にそのことが気になって集中力が高まりません。(皆さんがそうではないと思いますが、、)
話がかなり逸れてしまいましたが、「CLOWN BAR」、パリに訪れる度に通いたくなるお店です。もしフランスに旅行される機会がありましたら是非行ってみてください。これからは出張中に関わらずこういった「食」についての内容もポストしていけたらと思っています。
WROTE TIME : 2017/01/24 / CATEGORY : Blog BUYING TRIP
Buying Trip 17AW : DAY3
3日目も晴天に恵まれながらもマイナス4℃という厳しい寒さの中ショールームや合同展示会など動き回りました。
朝一で向かったのは『OFFICINE GENERALE』。パリで買い付けを始めてからは継続して取り組んでいますが、やはり自分の中では「アメリカやイギリスのトラディショナルに対してのフランスからの回答」的なちょうど良い塩梅のアイテムが必ずいつも用意されていて信頼の出来るブランドです。
このデニムジャケットもクラシックな佇まいではありながらも、カットオフされた裾のディテール、シルエットの美しさでカジュアル過ぎないここらしさがあります。ブラックは襟がコーデュロイになっています。
セールスのDanにインディゴを着用してもらいました。この手のカットオフされたものって日本のブランドだと極端に身幅を広くしたり、肩をドロップさせたりオーバーサイズなものが目立ちますが『OFFICINE GENERALE』はあくまでもワードローブとして無理をしてない自然なデザインに留めています。これは活躍するんじゃないでしょうか。他にもいいアイテムをピックアップ出来たので是非楽しみにしていてください。
しかしこの男前セールスのDan氏、いつも握手する際に軽くウインクしてきます。普通の男子がやったらきっと総スカンを食らうことでしょうが彼なら嫌味がないんですよね。つくづく世の中は平等ではないんだとパリの寒空の下で考えさせられました。笑
続いては『CASEY CASEY』へ。いつもはアトリエで展示会をしていますが、今回は左岸にオープンしたばかりの旗艦店の地下で見てきました。いつもながらにここらしい「作品」と呼びたくなるような独特の佇まいを持った洋服たちに出張中盤でやや疲れて低下しそうなモチベーションを再度引き上げてもらいました。普段は展示会での撮影は禁止していますが、店内は撮影OKとのことでいろいろ撮らせてもらいました。
『CASEY CASEY』らしいミニマルでアーティスティックな店内。今回のタイミングでブランドとしては珍しいTシャツを作っていたので少し分けてもらいました。これに関してはハンドキャリーで持ち帰るので来週帰国したら店頭に登場します。デザイナー自らレジを担当するというレアな構図もいただきました。しかし『CASEY CASEY』は今回めちゃくちゃブランドの勢いを感じました。今後更に伸びそうなブランドですね。
続きまして『MARIA RUDMAN』へ。新色のアッシュグレーのレザーが良い感じだったのでブレスレットをピックアップしようと思います。新作のシルバーリングもシンプルですが存在感があって良かったです。こちらはメンズ、レディース共に展開しようと思います。店頭でも良く売れているシルバーバングルも追加してきました。きっとGW前くらいには入荷するのではないかと思います。
本日も充実の内容になりました。パリに来るようになってまだ2年ほどですが継続して展開しているブランドとは良い信頼関係やパートナーシップを築いていけたらと思います。しかし何度も言いますが今回のパリは寒いです。今日はマイナス4℃。残りの日程も頑張ります。
WROTE TIME : 2017/01/22 / CATEGORY : Blog BUYING TRIP
Buying Trip 17AW : DAY2
本格的に動き出したパリ滞在2日目。まずはスカーフブランドの『MELT』へ。
当店でもすでに2シーズンお取り扱いしていますが、日本に窓口がなくネームバリューという後押しがなくても良い物は店頭で自然と売れていくという理想的な広がり方をしてくれています。
こちらがデザイナーの二人。いつも柔らかで温かい対応は『MELT』の商品とも共通するポイントかもしれません。「HERMES」や「DRIES VAN NOTEN」などでの経験に裏打ちされた商品は本物が持つ存在感の強さを感じます。
まだ当店では展開したことがないブランドの定番であるヤクウールのマフラーを今回は買い付けようと思っています。シンプルなデザインですがフリンジにヤクウールのナチュラルなベージュカラーをそのまま残した「MELT」らしいアイデンティティを感じるプロダクト。何色をオーダーするか悩むのも、とてもワクワクして楽しい時間です。
そして17SSシーズンから買い付けし始めた『W ATE R』もチェックしに行きました。ここのショールームは毎回フィッティングモデルが綺麗な人ばかりで俄然モチベーションが上がります。笑
このスタイリングのレイヤードの感じがすごく好みでした。シンプルに見えてギミックが効いているMA-1のインナーには、今回入荷してすぐに売り切れた「Bell Sleeve Tee」の新色のBlackを着用しています。メンズライクなグレーのスラックスとの相性もすごく良かったです。こちらの3点は間違いなく発注します。
このペールブルーのスウェットもかなり良かったです。柔らかなクルーネックスウェットに、MA-1の袖を付けたようなデザインが斬新。リブにジップが付いていて開けて着た時のバランスがすごく可愛いいんです。他にも良いものがいろいろあったのでスタイリングを想像してオーダーしたいと思います。
昨日は一日中快晴でしたが昼でもマイナス2℃という氷点下の気温に震えながらの移動でした。明日も寒さに負けずに頑張ります。
WROTE TIME : 2017/01/21 / CATEGORY : Blog BUYING TRIP
Buying Trip 17AW : DAY1
今回も PARIS FASHION WEEKに合わせて買い付けに来ています。こちらはシャルル・ド・ゴール空港の第1ターミナル。初めてのパリ出張ではこのフューチャリスティックなデザインに心躍ったのを思い出します。パリ滞在中は現地から毎日何かしら更新したいと思います。よろしくお願いします。
WROTE TIME : 2017/01/20 / CATEGORY : Blog BUYING TRIP
春のアンデルセン?
当店でも冬の人気アイテムとなっている『ANDERSEN-ANDERSEN』のニット。これまでは秋冬だけのコレクションでしたが、実はこの春からコットンニットのコレクションが新たにスタートします。
ANDERSEN-ANDERSEN / Cotton Crew Neck
こちらはお馴染みのスタイルですね。ウールからコットンへ素材が変わっても、変わらない魅力を持っています。秋冬と同様に5ゲージですが、春ということで両あぜ編みから方あぜ編みになってやや薄手に、そしてサムホール(指抜き)が無くなっています。
こちらはボートネックのカットソー感覚で着ていただける一着。12ゲージの平編みでとても汎用性が高そうですね。
ANDERSEN-ANDERSEN / Middle Beanie
これまでは「Short」と「Long」の深さの違う2タイプでしたがちょうど良い「Middle」が登場。
デザイナーは春のコレクションとしてコットンニットを以前から模索していたようですが、なかなか納得のいくクオリティーが表現できる生産背景に出会うことができなかったようです。そしてやっと納得のいくものが作れたということで今回お披露目になりました。全てオーガニックコットンを使用したイタリア製の強撚糸をしているので、程よくハリがありながらも柔らかく優しい肌触りです。ブランド初の春のニットコレクションをぜひご覧になってください。
くしゅくしゅ
この「クシュクシュ」っとした感じが堪らなく好きなんです。
例のごとく『kolor』からは他のブランドに先駆けて17SSシーズンのコレクションが立ち上がっております。本日はその中からブランドが持つ特有の質感を表現したアイテムをピックアップ。パッカリング、シャーリングなどディテールは様々ですが、その敢えてクシュクシュっとさせた柔らかな表情とさり気ないデザイン性に今シーズンも魅せられるのです。
kolor / E/C Airy Cloth Blouson
春夏シーズンの人気素材「エアリークロス」のブルゾン。軽やかで春らしいマテリアルとボンバージャケットの無骨なデザインの組み合わせが『kolor』らしくて好相性。
kolor / Cotton Nylon Coating Lawn L/S Shirts
コットン×ナイロンのスポーティーな生地感にすっきりとしたkolorらしい美しいシルエットのシャツ。特筆すべき点は、サイクリングウエアのようなバックテールにゴムを通したディテール。
kolor / 高密度 Matte Cloth Puckering Cropped Pants
以前リリースされた際にもとてもご好評をいただいた人気シルエット。サイドのパッカリングのラインもやや細めで主張しすぎません。この「シャカシャカ」っとした軽い質感は癖になります。
そもそもワークウエアなんかの洗いをかけた時に生まれる縮みだったり歪みみたいなものを敢えてデザインとして捉えるセンスがやはり日本人のスゴいところだなって思います。『kolor』でなくては作れない洋服が今シーズンも揃っていますよ。
KIJIMA TAKAYUKI
この冬初めて雪が降り積もった週末は、朝の雪掻きから一日が始まりました。
まだまだ冬の寒さが厳しいですが、店頭には長くお取り扱いさせていただいている『KIJIMA TAKAYUKI』から17SSシーズンの新作が届いています。それぞれ写真中心にさらっとご紹介させていただきますね。
KIJIMA TAKAYUKI / Cotton Twill Jet Cap
KIJIMA TAKAYUKI / Wide Brim Bucket Hat
KIJIMA TAKAYUKI / Bucket Hat with Belt
KIJIMA TAKAYUKI / Herring Bone 6panel Hat
KIJIMA TAKAYUKI / Paper Cloth Marine Cap
メンズ中心の入荷ですがサイズによってはユニセックスでご提案しています。正面からも良いですが良い帽子は後ろ姿や、斜め後ろから見てもかっこいいなと思います。春夏らしい洗いのかかった風合いがどれも魅力的です。本格的に活躍する季節にはすでに品切れということが多いブランドですので気になったモデルがありましたら是非ともお早めに。
W_ATE_R
この春から新たに展開を始めるLA発のブランド『W ATE R』をご紹介させてください。
READ MORE →
明日よりスタート
先日お伝えの通り、いよいよ明日から『CHACOLI』のPOP-UP STOREを開催いたします。
8型にそれぞれ2色ずつの合計16パターンをご用意しております。是非、CHACOLIの世界観を感じてみてください。
週末は雪の予報も出ておりますので、お出かけの際には足元に十分ご注意ください。皆様のご来店をお待ちしております!
CHACOLI
ものを入れる容器を意味する『CASE』 と、状況や場合を表す『CASE』。
この異なる二つの 『CASE』をベースに実用的な道具としての魅力と、それを超える佇まいの美しさを追究しているブランド『CHACOLI』のこの地方では初となるポップアップストアを開催いたします。
READ MORE →
WROTE TIME : 2017/01/08 / CATEGORY : EVENTS
HNY2017
ご挨拶が遅くなってしまいすみません。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年始からたくさんの方にご来店いただきましてありがとうございました。セールも開催しており今すぐに活躍するアイテムがお値打ち価格になっておりますのでまだの方は是非ご来店ください。
2017年の抱負としましてはこれまで以上にお客様に驚きや喜び、楽しさをお届けするべく努力して参りたいと思っています。まずそのスタートとして来週からあるイベントを企画しております。詳細はまた明日こちらでお伝えさせていただきますので是非ご覧いただけたらと思います。
グッドバイ 2016
本日をもって2016年の営業を無事に終えることが出来ました。
今年も一年ご愛顧いただきまして誠に有難うございました。
初売りとなる1月3日からは店頭にてSALEを開催しておりますので是非楽しみにしていただけたらと思います。
2017年も皆様にとって良き一年であることをお祈りして年末のご挨拶とさせていただきます。
それでは良き新年をお迎えください。
年末年始の営業ならびに来年からの営業時間の変更について
いつも当店をご愛顧いただきまして誠に有難うございます。
年末年始の営業については下記の通りとなります。
12月29日(木) 12:00 – 20:00
30日(金) 12:00 – 20:00
31日(土) CLOSED
1月1日(日) CLOSED
2日(月) CLOSED
3日(火) 11:00 – 19:00
4日(水) 11:00 – 19:00
5日(木) 11:00 – 19:00
通常であれば木曜日は定休日となりますが、12月29日、1月5日は営業いたします。そして1月6日(金)より通常営業となりますが、2017年より営業時間が変更になります。平日はこれまで通り12:00 – 20:00ですが、土・日・祝日は一時間早まり11:00 – 19:00とさせていただきます。定休日は変わらず木曜日です。
尚、オンラインストアは12月30日15時までのご注文まで年内に出荷させていただきます。それ以降のご注文につきましては1月3日より順次対応させていただきます。
今年の営業も残りわずかとなりましたが、店頭には早くも来春夏シーズンの新作も登場しておりますのでぜひとも一年を振り返りつつお話出来たらと思っています。お忙しい時期かとは思いますが皆様のご来店を心よりお待ちしております。
WROTE TIME : 2016/12/26 / CATEGORY : DIARY
ANDERSEN ANDERSEN
やっぱり今シーズンもここのニットが着たいんです。。。
READ MORE →
WROTE TIME : 2016/12/07 / CATEGORY : Blog
YARD SALE
いよいよ今週日曜に迫った「SUNDAY YARD STANDS」ですがそれに併せてこちらのイベントを開催させていただきます。
READ MORE →
- BUYING TRIP
- INFORMATION
- NEW ARRIVAL
- SPECIAL INTERVIEW
- EVENTS
- DIARY
- PAST BLOG ARCHIVES ( 2010 – 2015 )
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年7月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年4月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年11月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年3月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月